支給額はいくらもらえるのか?

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仕事を辞める前にするべきこと

年齢を問わず就職もしくは、転職してからの離職率が、まえと比べると高くなっています。特に新卒で入社した社会人の離職率は非常に高いものになっています。仕事を辞めることは簡単ですが、以前より自分の理想の仕事に就くことが何倍も難しくなってきていることを知らない人が多くいます。仕事を辞めて心機一転すのは、決して悪いことではありません。仕事を辞めることは、これまでをリセットし、新たにスタートをすることができる手段のひとつですが、はっきりとした理由や目標がないまま仕事を辞めるのは非常にキケンです。そういった仕事を辞める前にするべきこと、知っていなければ損をすることなどを紹介していますので、ぜひご利用ください。
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支給額はいくらもらえるのか?
  
  
  支給額は、年齢、前職での在籍期間、受給日数、自己都合、会社都合により
  違ってきます。なかでも自己都合と会社都合では受給日数に大きな差があり
  ます。たとえば、基本手当日額を最高額で計算すると以下のようになります。
  
  (例)年齢48歳 勤続25年
    
   ・会社都合で退職した場合
    7,775円(日額最高額) X 330日(受給日数)=2,565,750円
  
   
   ・自己都合で退職した場合
    7,775円(日額最高額) X 150日(受給日数)=1,166,250円
  
  
  この金額をみてもらえばわかると思いますが、会社都合で辞めた場合というの
  は、金額でも2倍以上のもらえるというわけです。さらに自己都合では3か月の
  待機期間があるので、その間は全く無収入というわけです。
  
  
  ここで注意したいのは、支給期間は離職日より1年間有効で、それ以降はもら
  うことはできません。たとえば、離職後、8か月経過してハローワークで各種
  手続きをして、受給日数が180日だとしても、有効期間はのこり4か月であり
  さらに待機期間があるので、さらに期間が減ってしまいます。
  会社を辞めた時は、すぐにハローワークで手続きをするようにしましょう!!
  
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  ■ 基本手当と年齢別日額
  ■ 基本手当を受給できる日数は?
  ■ いつから基本手当がもらえるのか?
  ■ 支給額はいくらもらえるのか?
  ■ 再就職手当の支給額
  ■ 就職が決まったらどうするの?
   退職理由により手当も異なるケース
  
  

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