基本手当と年齢別日額

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仕事を辞める前にするべきこと

年齢を問わず就職もしくは、転職してからの離職率が、まえと比べると高くなっています。特に新卒で入社した社会人の離職率は非常に高いものになっています。仕事を辞めることは簡単ですが、以前より自分の理想の仕事に就くことが何倍も難しくなってきていることを知らない人が多くいます。仕事を辞めて心機一転すのは、決して悪いことではありません。仕事を辞めることは、これまでをリセットし、新たにスタートをすることができる手段のひとつですが、はっきりとした理由や目標がないまま仕事を辞めるのは非常にキケンです。そういった仕事を辞める前にするべきこと、知っていなければ損をすることなどを紹介していますので、ぜひご利用ください。
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基本手当と年齢別日額

基本手当とは、会社からもらっていた日額給与の45〜80%程度の金額を支給される手当で、基本手当日額と呼ばれています。受給には、条件があり就職する意欲がある人にかぎり受給することが可能になります。この基本手当日額は年齢や前職の給与によって違ってきます。なお、支給最高額も違ってきます。以下は基本手当日額の最高金額です。
 
  平成19年度
  ◆ 29歳以下・・・6365円
  ◆ 30〜44歳・・・7070円
  ◆ 45〜59歳・・・7775円
  ◆ 60〜64歳・・・6777円       (厚生労働省職業安定局より)
  
  
なお、日額は毎年8月に見直されることがあるので、金額が異なることもあります。ちなみに平成18年度は、29歳以下で6395円、以下順に、7100円、7810円、6808円となっており、年齢により日額が上がったケースと下がったケースがあるようです。
  
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■ 基本手当と年齢別日額
■ 基本手当を受給できる日数は?
■ いつから基本手当がもらえるのか?
■ 支給額はいくらもらえるのか?
■ 再就職手当の支給額
■ 就職が決まったらどうするの?
 退職理由により手当も異なるケース

  

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